産業界との連携センター制度
企業の提案から研究組織「センター」を作り、
広い視野を持って様々な研究に取り組むことで
新しい研究に発展させ、社会的課題の解決を目指します。
社会が抱える問題が複雑になる中で、科学の新しい知識から社会的意義のある価値を創造して社会に大きな変化をもたらすイノベーションが解決の糸口として重視されています。
このようなイノベーションを生み出すためには長期的な展望を持った研究開発が必要不可欠で、また様々な研究者が共に協力することも大事です。その観点から、BZPでは企業からの提案をもとに複数の研究テーマを進める大型の組織「連携センター」を設置し、広い視野を持って課題に取り組んでいます。
現在活躍中のセンター
過去に活動したセンター
- 設置年度2018年
理研AIP-富士フイルム連携センター
- 設置年度2017年
理研CBS-オムロン連携センター
- 設置年度2017年
理研AIP-東芝連携センター
- 設置年度2017年
理研AIP-富士通連携センター
- 設置年度2017年
理研AIP-NEC連携センター
- 設置年度2017年
理研BDR-ダイキン工業連携センター
- 設置年度2016年
理研CBS-花王連携センター
- 設置年度2014年
理研-JEOL連携センター
- 設置年度2012年
理研BSI-タケダ連携センター
- 設置年度2007年
理研-住友理工人間共存ロボット連携センター