ONE TEAM バトンゾーンで活動する株式会社ユーグレナとの連携チーム （微細藻類生産制御技術研究チーム*/藻類資源アップサイクル研究チーム）が関わる研究成果が科学雑誌『Microbial Biotechnology』オンライン版（2024年2月8日付）に掲載されました。
今回の発表は、ユーグレナ属の微細藻類の一種ユーグレナ・グラシリスにおいて、Cas12a RNP複合体を用いた高効率ゲノム編集技術を確立するとともに、1塩基レベルの精密な塩基書き換えに成功したことを報告するものです。
詳細は以下をご覧ください。
理化学研究所プレスリリース
「微細藻類ユーグレナのゲノム編集技術を拡張 －より柔軟かつ緻密なゲノム改変が可能に－」
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藻類資源アップサイクル研究チーム
*2023 年度で終了し、その後継的な研究チームとして藻類資源アップサイクル研究チームが現在活動中です。
