「次世代臓器保存・蘇生システム開発チーム(連携先企業:株式会社SCREENホールディングス)」は、2016年度から2018年度にONE TEAM バトンゾーンで活動していたチームです。
臓器の長期保存および機能蘇生を可能にする臓器灌流(かんりゅう)システムの基本システムの構築を行いました。
バトンゾーンでの活動を終了した後も株式会社SCREENホールディングスでは研究開発を続け、今回その成果が移植専門誌「Transplantation Direct (Vol. 7, No. 7, July 2021) 」に掲載されました。
今回の発表は劣化した臓器を生体外灌流により短時間での機能蘇生に成功したことを報告したものです。
詳細は以下をご覧ください。
株式会社SCREENホールディングスプレスリリース「長時間循環停止した臓器の生体外蘇生に成功」