ONE TEAM バトンゾーンで活動していた「眼疾患クラウド診断融合連携研究チーム（連携先企業：株式会社トプコン）」と東北大学との共同研究の成果が科学雑誌『Scientific Reports』オンライン版(2021年3 月 1 日付)に掲載されました。
同チームは画像診断システムの研究開発に取り組んでいました。バトンゾーンでの活動を終了した後も理研光量子工学研究センター画像情報処理研究チーム（横田秀夫チームリーダー）で共同研究が続けられ、少数の医用画像から緑内障の病態を自動分類する機械学習モデルを構築して治療方針を決めるための有用な情報を提示することに成功しました。
詳細は以下をご覧ください。
理研プレスリリース「医師の判断プロセスに学んだ緑内障の画像診断システム」
