理研 バトンゾーン研究推進プログラム(BZP)の下、活動している理研-JEOL連携センターのこれまでの研究における成果報告およびNMRとマルチモダル・イメージングの分野における最新の知見を発表する場として講演会(研究成果報告会)を開催いたします。
◆日時:2022年10月19日(水)13:30~17:00
◆会場:sola city Hall <West> (東京・御茶ノ水)
◆参加費:無料 ※定員120名(先着順)
申し込み方法
こちらより参加登録をお願いします。
申し込み締切:10月14日(金) 17:30迄
オンライン参加を希望される方は、備考欄に「オンライン参加」と記載してください。
スケジュール
13:30-13:40 開会の挨拶
13:40-14:25 「理研-JEOL連携センターの紹介」 (難波啓一 連携センター長)
~構造生命科学の基盤技術としてのクライオ電子顕微鏡の最近の進歩と将来展望~
14:25-14:55 「原子レベルの距離・相関測定法」
(ナノ結晶解析連携ユニット 西山裕介ユニットリーダー)
14:55-15:25 「広域電子顕微鏡技術プラットフォームの構築とその利用」
(マルチモダル微細構造解析連携ユニット 片岡洋祐ユニットリーダー)
15:25-15:55 「クライオEMとeXによる高精度解析— 水素の可視化とその先へ」
(次世代電子顕微鏡開発連携ユニット 米倉功治ユニットリーダー)
15:55-16:05 休憩
16:05-16:50 基調講演
(西田幸二教授 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学(眼科学))
16:50-17:00 閉会の挨拶