企業と理研が一緒に研究する新しいONE TEAM(産業界との融合的連携研究制度)を8月19日より募集しています。
2021年4月から理研で一緒に研究しませんか?
興味がある方はいつでも問い合わせ先からご相談ください。

ONE TEAMの概要
理研BZPは、社会が抱える問題の解決のために先進の研究成果の実用化から新しい製品・サービスを生み出す企業をONE TEAMを作ることで支援します。ONE TEAMでは企業と理研の研究者が一体となって研究開発に取り組むために、研究サポートに加え、理研が研究資金を一部負担し(マッチングファンド)、理研内にチームを設置します。
こんな企業のみなさまにお勧めです
- 先進技術を利用した新製品・サービスの研究開発を、スピード感を持って進めたい。
- 新製品・サービスを作る上で、理研の研究成果や研究ノウハウを導入したい。
- 自社だけで新製品・サービスの研究開発を進めるのが不安。
ONE TEAMを作る3つのメリット
- 企業がリーダー
企業の新規事業の担当者がチームリーダーとなって企業が主体的に研究を進めることができるため、新規事業の実現に向けて責任感を持ったプロジェクト運営が可能です。理研の研究者は副チームリーダーとして研究の助言・サポート等を行います。 - マッチングファンド
研究スペースなどの提供に加え、チームの研究予算の4分の1(年間最大2000万円まで)を理研側も負担します。 - 企業・理研が一体
通常の共同研究にはない「共通の場(研究チーム)」があることで、企業と理研が一体感を持つONE TEAMとなって一歩踏み込んだ共同研究を行うことができます。コミュニケーションもスムーズになるため、理研の専門知識・技術なども取り込みやすくなります。
活動中のONE TEAM
現在BZPで活動中のチームに参加されている企業は、分野も会社の規模感も様々です。それぞれが掲げるゴールに向けて日々、ONE TEAMで研究を行っています。
各チームの詳しい活動内容についてはチーム紹介ページをご覧ください。
Future NaviやTwitterでも活動をご紹介していきますので、是非チェックしてみてください。
- 問い合わせ先
理化学研究所 科技ハブ産連本部 産業連携部
バトンゾーン研究推進課 融合連携担当
Email : yugorenkei [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。



